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八丈島の概要
今回は、「常春の島」八丈島の旅行プランの紹介です!
沖縄などに比べると訪れる人が少ないイメージですが、とってもいいところです!

東京都内ではありますが、完全にトロピカルな感じです。
八丈島の位置

八丈島
八丈島の気候
「常春の島」の名に相応しく、1年を通じて温暖な気候です!
東京23区とは違い、ビルが少ないのでむしろ夏は涼し目です。
私が行ったのは9月だったんですが、全然蒸し暑くなくて、程よく夏って感じで気持ち良かったです。
また、夜があんまり暑くないのもポイント高いです。
ただ南の島らしく天気が若干崩れやすいので、旅行計画を練る際にはご注意ください!
八丈島の雰囲気

八丈島の雰囲気ですが、こんな感じでハイビスカスが至る所に咲いていたりしてほんとにトロピカルな感じです!
南国リゾートの代用というわけではなく、八丈島自体が南国リゾートだと言えます🏝
八丈島までのアクセス&所要時間
八丈島までは、飛行機と船の両方があります。
飛行機の場合
飛行機の場合、羽田空港から八丈島空港まで50分ちょっとです!ANAです。
飛行機のメリットはなんと言っても早く着くことですね。
船の場合
船の場合、東京の竹芝桟橋から八丈島の底土港まで10時間強です!
船は時間がかかりますが、東京を夜に出発して翌朝着くという形になりますので、飛行機に比べて、到着した日も長く遊べるという利点があります。
それから、船に客室の等級を下げれば飛行機の半分ぐらいの値段で行けるというメリットもあります。
八丈島の旅行プランの例
さて、ここからは、私の実体験に基づく無理のない2泊3日プランを紹介します!
宿泊施設

まず、宿泊施設としてこちらの「八丈島ロッジ オーシャン」をチョイス。
1日1人7000円弱で、800円ほどで朝食も追加できます!
リゾート地の宿泊施設としてはリーズナブルだと思います!
もっと豪華なリゾートホテルが良い方は、「リードパークリゾート八丈島」などに宿泊するのも良いでしょう!
レストラン
レストランは観光地なので結構あります。とりわけ、海鮮系の料理を出すレストランがおすすめです!
いろんなレストランに行ったのですが、島寿司という伊豆諸島名物の寿司も食べられて、海鮮系の料理も充実しているこちらの「魚八亭」がおすすめです!


観光場所
続いて、観光場所の紹介です!全部は載せきれないので、おすすめ観光スポットは別記事にまとめます!
ここでは実際に訪れてみて、特に印象に残った場所を紹介します。
底土海水浴場

底土海水浴場!めちゃめちゃおすすめです。
まず透明度がすごいです。びっくりします。
魚もいっぱいいますし、当然サンゴ礁の海です。
海の家もあるので、浮き輪などは現地調達も可です!
三原山

別記事でも紹介しますが、八丈島には八丈富士と三原山という2つの山があります。
今回は、三原山の紹介です。
八丈富士が、火山であるのに対して、三原山は普通の山みたいな感じです。
舗装されてる道も途中まであるので比較的登りやすいかと思います。
注意点としては、自動販売機などはないので、特に夏場は十分な水分を携帯して登ることをおすすめします。
天気が良ければ、写真のようにめちゃめちゃ絶景が広がっています!
ちょっと秘境っぽさもあって楽しい。
裏見ヶ滝温泉

最後に、裏見ヶ滝温泉の紹介です。
無駄な説明は要らないと思いますが、写真のようにめちゃめちゃ綺麗な温泉です!
八丈島に行ったらぜひ行くべき場所だと思います。
ちなみにここは水着がないと入れないので気をつけてください!
レンタルサイクルによるチャリ走

最後に、観光スポットというわけではありませんが、八丈島にはレンタルサイクルをしてくれるお店がいくつかあるので、これもおすすめです。
特に夜は、交通量がとても少ないので、山道を疾走できます。
電動自転車を借りられるので、坂道も楽チンです。
山上からは、綺麗な写真がいっぱい撮れますよ☺️
八丈島旅行の費用の目安
私の費用
宿泊費 | 八丈島ロッジ オーシャン 6700円✖️2日間 |
食費 | 3日分の食費20000円程度 |
観光費 | 温泉入場料、おやつ代、花火代など5000円程度 |
交通費 | 行きの船 (橘丸 特等船室) ¥18000程度
八丈島でのタクシー代 5000円程度 帰りの飛行機 12000円程度
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合計=68400円
まあ多分大体こんな感じでした。
一般的な費用
さて、一般的な費用ですが、特等船室を学割にするなどという無謀な交通手段をやめて素直に飛行機にすればもっと安く済みます。ちなみに花火もやらなくても大丈夫です😀
時期にもよりますが、夏場であれば1人あたりで、2泊3日で50000円から70000円ぐらいではないでしょうか!
もっと南に行きたい!という方はガチ熱帯に行ったこちらの記事もどうぞ!
